生後6ヶ月で旅行。離乳食はどうする？いくらちゃんの離乳食日記③

本記事では、生後6ヶ月になったばかりのいくらちゃんが旅行先にどんな離乳食を持って行ったのかをシェアしています。

生後6ヶ月になると、生活リズムがついてきて旅行に行きやすい時期です。

しかし離乳食をスタートさせてしまっていると、いつも通り進めるべきなのか中断しても良いのか迷ってしまいますよね。

はじめに結論を言うと、どっちでも良いです。

一度離乳食を始めたんだから中断するなんてあり得ない！と思うママは持っていきましょう。

まだ1回食だし、おっぱいミルクも飲んでるし別に無理しなくて良いか！と思うママは手ぶらで大丈夫。

ママ次第です。

ちなみに私は前者のタイプなので旅行に色々と持参しました。

本記事で、実際に持っていったBFや持ち物をまとめているので参考になると嬉しいです。

▼今回のいくらちゃんの概要です

離乳食初期の旅行で持っていったもの

私はこれらを持っていきました！

ひとつずつ解説していきます。

持っていったもの①使い捨てのエプロン

普段お食事エプロンで使っているのはシリコン製。

ただ、洗うのも面倒なので使い捨てのものをチョイス。

たまたま試供品？がうちにあったので、それを持っていきました。

持っていったもの②お皿とスプーン

お祝いで頂いたミキハウスのスプーン付きのタッパー。

ホテルにあるお皿を頼りにするより、持って行った方が自分が安心出来るので持参しました。

持っていったもの③大さじ計量スプーン

まだ食べる量が少ないからこそ分量はきっちり計りたいので持っていきました。

持っていったもの④にんじんフレーク

にんじんをフレーク状にしてくれていて、お湯などでのばすだけで離乳食になっちゃう便利なやつ。

この商品、旅行先ではじめてあげました。（画像を見ると未開封！）

初めての食材h家であげるべき！という意見もありますが、家では同じ商品のかぼちゃ味を使っているので大丈夫かな、と持ってきました。

持っていったもの⑤お湯をかけるだけのおかゆ

こちらもお湯をかけるだけで離乳食がすぐできる便利なやつ。

初期の頃は、このパウチ半分にお湯を大さじ2入れます。

旅行は4回分あげることになっていたので、必要な2袋と予備でひとつ持ってきました。

特にこだわりはなく和光堂のものを選びました。

離乳食初期の旅行で気をつけたこと

ただでさえ旅行といういつもと違う環境。

少しでもリラックスして食べてくれるように、食べ慣れていて比較的これは好きだよね？というメニューを用意していきました。（いくらちゃんの場合はにんじんおかゆ）

また、普段あげているのと同じ時間にあげるようにしました。

まとめ　旅先での離乳食は中断するのもアリ

離乳食初期の頃は、始めたばかりですし中断するママが多いです。

なので、無理にあげなくても大丈夫。

持ってく手間・あげる大変さを差し引いても、私はこちらの方が精神衛生上良かったです。

また、旅先で離乳食をあげての新たな発見がありました。

それは普段の離乳食は食べないくせに市販のベビーフードは完食した！ということです。

いつもは大さじ1の半分も食べないのに、大さじ2の分量を作って完食しました。

旅行でみんなが美味しそうなものを食べているのを見て食に目覚めたのかも？！笑

まとめると、

初期（5〜6ヶ月）の離乳食、旅行中はお休みしてもいいけど自分が気になるならあげたほうがいい！

ですかね。

まだ食べる量も少ないですし、栄養のほとんどはおっぱいやミルクから摂る時期です。

2〜3日離乳食をあげないくらい全く問題ありません。

ママが楽だと感じる方法で、離乳食初期の旅行を楽しんでくださいね。