いくらちゃんの離乳食日記 オススメ食材宅配
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離乳食のはじめかたが分からない。始める目安は?進め方は?

離乳食
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離乳食とは、大人と同じ食べ物を食べられるようになるための練習の食事のことです。

まだ消化器官や噛む力が未発達な赤ちゃんは、すぐに大人と同じ食事ができるわけではありません。

また、乳を離れるという名前から、離乳食をあげはじめたら授乳はしなくていいと勘違いしている方もいるかもしれませんが、それは間違いです。

赤ちゃんの発達にかかせない離乳食について、みていきましょう。

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離乳食の役割

消化器官の発達を促す

今までおっぱいやミルクなどの液体しか摂取してこなかった赤ちゃんですが、

固形の離乳食を食べることで唾液や消化液の分泌が増え、

内臓の消化吸収機能が発達します。

色々な味を知る

離乳食の時期は、赤ちゃんの味覚が形成されはじめる大事な時です。

また、様々な味を知ることでおいしく食べる意欲や好奇心なども育ちます。

栄養を摂る

大人になってもミルクだけで生きている人はいないですよね。

どんどん成長していく身体はミルクだけではエネルギー不足になってしまうので、

食べ物から栄養を摂る必要があります。

噛む練習をする

噛むことは、脳の発達にとても重要な役割を持っています。

月齢にあった離乳食を食べることで噛む力を養います。

離乳食の進め方

月齢別に進め方は少し違ってきますが、どの期間でも徹底してほしいのは、離乳食をあげる際の赤ちゃんのテンションです。

赤ちゃんが楽しく食べられるタイミングを狙います。

空腹すぎてもだめだし、満腹でもだめ。

眠い時や泣いているときも避けましょう。

大事なのは、生活リズムを整えて、赤ちゃんがご機嫌なタイミングを見極めることです。

4か月〜親の食事風景を見せてあげる

4か月以前では、まだ離乳食を食べる体の準備はできていません。

しかし、今後はじまる離乳食をスムーズに始めるためにやっておくといいことがあります。

それが

大人の食事の様子を見せてあげることです。

赤ちゃんに、美味しいね♪などと話しかけながら楽しく食事をすると、赤ちゃんは食べることに興味を持ち始めます。

食事風景を見ながらよだれが出てくる子もいます。

同時に、スプーンを口にあててみたりしてもいいですね。

最初の方は反射で舌で押し戻してしまいますが、徐々に嫌がらず押し出さなくなります。

それがひとつの離乳食はじめてOKのサインです。

次のステップへ行く目安
  • 大人の食事に興味がありそう
  • スプーンを口にあてても嫌がらない

5~6か月で食べ物に慣れさせる(ゴックン期)

ゴックンと飲み込む練習です。

まずは一日一回、機嫌のいいタイミングを選んであげます。

この時期は栄養を摂るのが目的ではないので、無理強いせず、食事って楽しいんだと感じてもらいましょう。

離乳食と授乳は1セットと考えてください。

例えばいつも朝10時くらいに授乳をしているなら、その時間に離乳食+授乳で、あとの授乳タイムは授乳だけです。

なるべく同じ時間にあげた方が赤ちゃんの生活リズムを作りやすいです。

はじめて一か月ほど経ったら、一日二回に増やしましょう。

この時期にあげる離乳食の例

  • 10倍がゆ(小さじ1からはじめて、大さじ2くらいまでが目安)
  • 野菜のペースト
次のステップへ行く目安
  • 一日二回の離乳食に慣れて上手にゴックンできている
  • 自分から口を開けて食べようとする
  • お座りの姿勢が安定してきている

7~8か月で噛む練習をはじめる(モグモグ期)

今までのなめらかなペーストではなく、

やわらかい粒状のものをモグモグと噛む練習です。

一日二回が基本で、間隔は4時間以上あけるのが好ましいです。

そろそろ食べ物からの栄養を摂りたい時期なので、栄養バランスを考えた主食、主菜、副菜の献立を考えてあげるのがベストです。

また、様々な食材をあげて赤ちゃんの味覚を引き出してあげましょう。

慣れてきたら、やわらかさはそのままで粒をどんどん大きくしていきます。

味付けは基本なしで、だしや野菜スープでうま味を出してあげると赤ちゃんも食べやすいかもしれません。

この時期の献立例

  • 七倍がゆ(50〜80g)
  • 鶏と大根煮(だし汁と水溶き片栗粉で食べやすく)
  • ブロッコリーチーズ(茹でてカッテージチーズのせるだけ)
次のステップに行く目安
  • 食べ物に手を伸ばしたり、食べる意欲がある
  • 丸呑みではなく、しっかり口を動かしてモグモグしている

9~11か月で奥歯を使ったり、すりつぶす練習をはじめる(カミカミ期)

奥の歯茎で食べ物を上手にカミカミする練習です。

上下の前歯でかじり取ることができる子もいます。この時期には、栄養の半分を食べ物から摂りたいです。

一日二回だった離乳食を三回に増やし、なるべく家族みんなでご飯を食べられるようにできるのが理想です。

鉄分が不足する時期でもあるので、それを意識しつつ様々な調理法や調味料を取り入れた献立にしましょう。

自分で食べる意欲を育てる手づかみ食べをさせるのも大事なポイントです。

この時期の献立例

  • 5倍がゆ又は軟飯(子供茶碗1杯)
  • ひき肉と野菜のおやき
  • にんじんの白和え

次のステップに行く目安

  • 手づかみ食べができている
  • 一日三食食べるリズムが身についている

1歳~1歳6か月で食べる意欲を育てる(パクパク期)

栄養的には、もう授乳がなくても大丈夫な時期。

もう卒乳した子は栄養のすべてを食べ物から摂ります。

ほぼ大人と同じものが食べられるので、大人用を薄味にして取り分けるなどもできます。

歯ごたえのあるメニューや新しい風味のものをどんどんあげて赤ちゃんの味覚を豊かにしましょう。

この時期の献立例

  • 軟飯~ごはん(子供茶碗1杯強)
  • かぼちゃコロッケ
  • かぶの煮物

食物アレルギーに気を付けよう

食物アレルギーとは、

特定の食物が体内に入ることで体の免疫が過剰に反応し、じんましんや湿疹、嘔吐、下痢、呼吸困難などの症状が起こる病気です。

食べた量やその時の体調によって症状の重さは異なります。

はじめてあげる食材は単品で、診療時間内にあげる

なんらかの反応が出たときに原因を特定するため、

ほかの食材と混ぜずに単品で与えます。

また、何かあった時のためにすぐに病院に駆け込める時間にあげる方がベターです。

食物アレルギーの原因として多い食材

卵・牛乳・小麦が三大アレルギーとして知られています。

特に0歳の食物アレルギーの原因の90%、1~3歳の食物アレルギーの原因の70%を占めるのがこの三大アレルギーなので、注意が必要です。

ほかにも、そばやバナナ、キウイやエビ、カニ、イカ、イクラやごまも多いそうです。

実は大事。スキンケアとアレルギーの関係

食物アレルギーは、アレルゲンとなる食材が皮膚の炎症部分から侵入したときに異物と認識され、

次にその食材が口から入った時に発症することがあるということが研究で分かってきているそう。

つまり、赤ちゃんのスキンケアで皮膚を健康に保つことである程度予防できるのでは?という風に最近言われているようです。

離乳食を始める前に準備したいグッズ

赤ちゃんのお食事セット

スプーンや赤ちゃん用食器、エプロンとマグ・コップが必要です。お祝いで頂くことが多いものですが、持っていなかったらセットになっているのがオススメです。実際に我が家で使っているものはこれらです↓↓↓

▲たらちゃんの食器セットはお祝いで頂いてまだ使用しているので、いくらちゃん用に新しく購入。

たらちゃんがミッキーが良いと選んでくれました。

ちなみにこんなかんじで使っています。

左の白い器がミッキーです!

右の黄色いお皿は百均で。

初期の頃はあげる量が少ないので、百均でかわいい小皿を買って盛り付けるのも可愛くてオススメです♪

現在3歳のたらちゃんもまだベビー食器を使っています。

なんだかんだ子供はこぼしたりするので、割れなくてチンできて適度な大きさで可愛いベビー食器は思ったよりも長く使えるものなので買っておいて損はないと思います。

▲たらちゃんの時から使用。赤ちゃんがくわえた瞬間にプッシュすると飲み物が出てくる仕組みで、はじめてのストローの練習に最適。

たらちゃんはこれのおかげか、ストロー飲みを覚えるのが早かったです。

▲こちらとは違うタイプですが、同じようにシリコン製で受け口がついているタイプのものを使っています。かわいいデザインのものが多数あるのでお好みのものを。

調理小物

こし器やおろし器、すり鉢やすりこ木が必要です。

こし器は5~7か月、

おろし器やすり鉢は9か月頃まで活躍すると思います。

100円ショップなどで単品で買ってもいいですが、

調理セットを買っておけば間違いないと思います。

我が家ではこれを使用しています。

▲電子レンジでおかゆを作れるクッカーも入っていて、実際いくらちゃんの離乳食では5ヶ月〜8ヶ月現在まで重宝しています。

小分けのフリージングトレー・製氷器

その都度作るのは面倒なので、

一気に作って冷凍→食べるときにチンしましょう。

100円ショップで買える製氷機などに作った離乳食を入れ、凍ったらジップロックにいれて保存しています。

いくらちゃん用離乳食もこうしています。

一般的な製氷機の8分目くらいまでいれると大体大さじ1杯なので、その時期に応じて解凍します。

もちろん100円の製氷機でも良いのですが、赤ちゃん用品店等で売っている専用のトレーを購入したら出しやすくてとても便利でした。

その他

麺などを切るときに使うキッチンバサミや計量スプーン、小鍋など大人と同じものを使いたくない方は赤ちゃん用に新しく揃えてもいいと思います。

うちの娘たちは5か月ではじめた時から食器を洗う洗剤やスポンジも含め同じものを使用しています。

特に問題はありません!

また、ブレンダー買わなくちゃいけないの?!

と思う方もいますよね。

我が家も持っているし、とても便利です!

見て頂ければ分かると思いますが、泡立て器やチョッパーもついてこの値段なので大分お安いものを使っています。

(ブラウンとかは10000円越すよね…)

けれど、機能的にはこれで十分です。

こちらの記事にも書いたのですが、初期はあると便利です。

でも、正直なくても良いものです。

廣瀬無線電機のブレンダーってどうなの?!徹底レビュー!の記事にも書いているので、御興味のある方は是非。(更新準備中)

市販の離乳食をあげてもいいの?

もちろんいいんです!!!

一生懸命作った離乳食をおいしくいつも完食♪してくれる赤ちゃんなんてこの世にいるのでしょうか…


始めたばかりのころは特に食べてくれず、落ち込んだりイラっとしてしまうことがあると思います。


長女たらちゃんの時はそれでも頑張って作っていましたが、

ほうれん草を茹でてあく抜きして細かく切って裏ごしして、ほんのちょっとの離乳食がやっと完成。

いざあげてみると拒否され捨てる。

私の苦労は何だったのぉ〜〜〜…

なんて毎日思っていて離乳食が本当に嫌いでした。


赤ちゃんは、離乳食を作る私たちの苦労なんて知りません!
同時に、私たちが手を抜いていても知りません!
頼れる便利グッズや商品には頼りましょう。

※私はどちらかというとずぼらなタイプの人間です。迷ったら楽な方で!がモットーです。苦労して報われなくてイライラして娘にあたってしまうなら、お金を使って楽してその分娘とニコニコ笑いあいたいという考え方をしています。
市販のものを食べさせて罪悪感でいっぱい…という考えの方もいらっしゃると思うので、そこは自分の考え方次第で。

☆追記

実際に離乳食初期を終えた今思うのは、

離乳食は初期こそベビーフードを使え!

という事です。

その思いをこちらの記事にぶつけたので、ぜひこちらもご覧ください!

旅行や外出時には必需品

特に夏場は手づりのものを持ち歩くのは危険ですよね。旅行先では料理もできないし、かさばるし、現地調達できるものは現地でそろえた方が絶対楽です。

☆追記

今まで完食したことなかった娘も、旅先で市販のものをあげたら完食プラスまだ足りなさそうでした。

むしろ勉強になる

この記事をはじめ、離乳食の本などで勉強しても絶対に分からないのがその月齢にあった食材のかたさや大きさ、味付けです。


私は、長女の時に次のステップに進む前に市販のベビーフードを購入し自分で試食して参考にしていました。

こんな食材食べれるんだ~こんな大きくていいんだ~やわらかさは真似しなきゃな~なんて、色々勉強になりました。

最後に

離乳食についていろいろと偉そうに書いてしまいましたが、一番声を大にして言いたいのは無理しないでくださいということです。
離乳食は、毎日のことです。

ベビーフードに頼っていいんです!献立なんて適当でいいんです!毎日同じようなレシピでもいいんです!

うちの長女たらちゃんなんて、1歳くらいの時にしらすご飯しか食べてくれなくて三食しらすおにぎりという日が週2くらいありました。それでも今は平均より大きめの身長で、(野菜は少し苦手だけど)普通にごはん食べています。

最初は何もわからなくて色々な本や記事を参考にされると思いますが、始まるにつれて本に書いてあるのはあくまで理想だなと思うはず。

冷凍ストック手作りなんて不衛生すぎるよ。

市販品なんてあげて子供がかわいそう…

そんな周りの声にはこれだ!!!

え〜??

そんな口出してくるなら、あなたの言うその『理想の離乳食』を毎日決まった時間毎回届けてくれるって事ですよね?

ありがとうございます!!!

もちろん面と向かってはこんなこと言えないですが(笑)

周りの批判なんて気にしちゃダメです。

一番の養育者であるアナタが一番楽であげやすい方法がベストなのです。

よそはよそ。本は本。理想は理想。うちはうち。

あまり頑張りすぎず、赤ちゃんとの離乳食ライフを楽しんでくださいね。

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