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ヨギボー(Yogibo)のカバーを手作りしてみたよ

ヨギボーカバーの手作りの仕方。生地の選び方も!
ママ友

ヨギボーのカバーの汚れが気になる…新しく買おうかな?高いけど…泣

サト

自分で作っちゃおうよ♪安いし簡単だよ!

本記事では、ヨギボーカバーの作り方について解説しています。

この記事に書いてあること

  • ヨギボーのカバーが汚い
  • ヨギボーのカバー作りに必要な材料
  • ヨギボーカバーの作り方

直線縫いだけなので、ミシンさえあれば誰でも簡単に出来ます。

サト

オリジナルのヨギボーカバーをハンドメイドで作っちゃおう!

この記事を読んで欲しい人
  • ヨギボーMAXのカバーを作りたい人
  • ミシンを持っている人

▼ヨギボーは赤ちゃんの授乳クッションとしてもピッタリです♪

目次

ヨギボーのカバーの汚れが気になる

人をダメにするソファとして知られるヨギボー。我が家も2年ほど愛用しています。

しかし、ずっと使っているとどうしてもカバーの汚れが気になってきますよね。

1〜2週間に一回洗っているものの、いつ付いたか分からないシミやスライム(!)など、取れない汚れが結構付いています。

永遠に取れない
スライムは本当に永遠に取れない

なのでカバーを買おうとするも、

一番大きいサイズだと1万円ほどするんですよね…。

ママ友

1万円の出費は大きい!

サト

自分で作れば、3000円くらいで作れちゃうよ!

しかも、選ぶ素材や生地でオリジナリティあふれるアナタのお部屋にピッタリのカバーが作れちゃいます。

早速、材料と作り方を見ていきましょう。

ヨギボーカバーを作るために必要な材料

必要なのは、以下の3つ。

  1. 生地
  2. ミシン糸
  3. ファスナー

順番に詳しく見ていきます。

この記事では、ヨギボーMAXという一番大きいサイズのカバーを作ることを想定して書いています。

生地

ヨギボーの性質的に、伸縮性のある生地を選ぶのはマストです。

伸縮性があるもの+肌触りが良いものが良いなと思って選んだ生地は、コレ。


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AmazonやYahooショッピングなら、こちらでも。

赤ちゃん用品を作る際にも使用される、『スムースニット』という生地で作ってみました。こちらを3m購入(生地幅46センチ(実質92センチ))。

もちろん、お好きな生地を使って大丈夫です。ただし、伸縮性のある生地の方が座り心地が良いです。

ミシン糸

選んだ生地に合うような色を選ぶのはもちろん、生地に合う糸も選んだ方が長持ちしますよ。

スムースニット生地の場合は、伸縮性のある布を縫うときに使う『レジロン糸』を使用し、ニット用のミシン針に変えた方が長持ちするし丈夫です。

但し、実は私は普通地用の糸とミシンで縫いました。

ちょっとつなぎ目がゆるいですよね…。

サト

一応縫うには縫えるし完成できるけど、ニット用の糸と針を使用した方が長持ちするし見た目もキレイだったなぁと反省。

ファスナー

ファスナーは最悪なくても良いですが、つけた方が見た目的には良いです。

私はファスナーを120センチ分購入しました。お好みで120〜140センチを購入すれば問題なく作れると思います。

サト

手芸屋さんにこんな太巻きのファスナーがあるはず。店員さんに言えば好きな長さにカットしてくれるよ。

ネットで買うなら、楽天のコチラ(長い ファスナー(フラットニットファスナー)51cm〜4m90cm)のショップで1m50センチを購入してお好きな長さに自分でカットしても!

作り方

手順の説明です。

サト

初心者が自己流で作ってみたものなので、あくまで参考程度に。自分の作りやすいように作ってね!

STEP
切る

スムースニットの生地は、このように輪っかになっています。

これを広いスペースに置いて、一直線に切っていきましょう。

切ったら、横が92センチ・縦が3メートルの長い布になります。

娘がお布団♪と言って寝てしまいました

縦半分に折ったら、こんなかんじ。

出来上がりはこのサイズからぬいしろ分を取ったサイズになります。

STEP
端の処理
サト

ここの作業が一番大変だった…!

あればロックミシン、なければジグザグミシンで端の処理をしましょう。ほつれないために、大事な作業です。

STEP
ファスナーをつける

ファスナーをつける部分は上の画像の通り。

生地の表側をひとつ折って、ファスナーの表側を一緒にまち針で固定。

縫い付けていきます。

ファスナーがつきました!

画像の通り、しるしを付けた部分は縫わなくて大丈夫です。

▼ファスナーの付け方は動画で見たほうが分かりやすいと思うので貼り付けておきます。

STEP
縫う

中表にして、残りの部分を全て縫っていきます。

ごめんなさい。画像中表になってないです。

さきほど残したままだったファスナーの隣の部分も中表で縫っていきます。

ファスナーを開けてひっくり返したら完成です。

ヨギボー本体を入れてみたらこんな仕上がり。

サト

正規品よりも少し小さめの仕上がりになったけど、なかなかいいんじゃないかな?

自作ヨギボーカバーの使い心地

少し小さくなったものの、問題なく使えています。

むしろ、意図していたわけではないけど手作りをして良かった事があったのです。

それは、へたれてきたヨギボーが少し復活したこと!

ヨギボーのようなビーズクッションって、ずっと使っているとビーズを足さないとどんどんへたれてきてしまうんですよね…。

サト

へたれてくると、もはや布一枚(カバー)の上に座っている気分になる…泣

なので、快適に使い続けるためにはビーズの補充が絶対必要です!

ただ、今回カバーを自作したら正規品よりも少し小さめのサイズになりました。

カバーが小さくなった事でビーズを足さずにヨギボーがふかふかになったというわけです。

サト

ぎゅ!っと引きしまって座り心地が良くなった〜

まとめ

今回、ヨギボーのカバーを自作してみました。

直線縫いのみなので、お裁縫を普段しない人でも簡単に出来ると思います。

初心者でも半日、普段からミシンを良く触る方なら1〜2時間で完成してしまうでしょう。

サト

ファスナーの付け方などは、自分がやりやすいような形でアレンジしてね。要は大きなペンケースを作ると思ってもらえれば。

正規品を購入するのが一番の選択だと思いますが、自作しても問題なく使える事が分かりました。

  • 気軽にカバーをチェンジしたい
  • 季節ごとに素材を変えて作りたい
  • オリジナルのカバーが欲しい

こんなアナタの参考になると嬉しいです。

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この記事を書いた人

6歳と4歳の姉妹を育児中のサトです。朝起きたらとりあえず洗濯をしたいタイプで、餃子を焼くのはかなり上手いです。(自分で言う)大学在学中に夫と結婚し、アメリカ中西部で新婚生活→帰国→またアメリカへ。日本語教師の資格も持っていますが誤字脱字の多いぽんこつママブロガーです。よろしくね!

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