赤ちゃん、一日中おっぱいを欲しがっている気がする…足りていないのかな?
不安になるよね。その悩み、【ベビースケール】で解決できるかも?
本記事は、新生児〜低月齢の赤ちゃんの授乳の量で悩んでいるママのための記事です。
- 授乳パターンは人それぞれ。育児書通りにはいかない。
- 飲む量が数字でわかるとその悩みは解決するかも
初めての育児で1番驚いたのが、赤ちゃんはずっとおっぱいを手放さない生き物だという事。
よく飲んでくれるのは良いのですが、こんな疑問も出てきます。
これ飲めてるのかな?出てない・足りなくてずっと吸い付いているだけ…?
一度こう思ってしまうと授乳が不安で不安でたまらなくなりますよね。
私もこんな悩みを抱えていたのですが、【飲んだ量をはかる】という事で解決しました。
この記事では授乳の悩みの一つである【飲む量足りてる?】について深掘りしていきます。
これを読んで、授乳の悩みを一つ無くしてくださいね。
授乳は育児書通りにはいきません
授乳の間隔とか時間とか、育児書通りにならない。
それは当たり前!
特に母乳の場合、よく言われる【2〜3時間ルール】は無理…
よく育児書では新生児の授乳は3時間空けましょうと書かれていますよね。
それを実行しようとすると
- 3時間経ってないから飲ませちゃダメだ
- 3時間経ってないのにもうこんなに泣いて欲しがっている
こんなストレスが溜まってきます。
育児書はあくまで育児書です。
母乳の場合欲しがる時に欲しがるだけあげて大丈夫です。
3時間経ってないのにまだ欲しがるなんて足りていないの?
このように悩んでいる場合、一度3時間ルールを頭から捨ててしまうと楽になるかもしれません。
3時間ルールを全く気にすることなく授乳していた私の育児ノートを参考にご覧ください。
最初はこんなにバラバラな授乳時間ですが、月齢が上がるとだいぶ落ち着いてきます。
授乳に関して言うとこの新生児〜低月齢の間が1番辛いです。
周りの人やグッズ、使えるものは全て使ってなんとか乗り越えてください。
ベビースケールは授乳に必要か?
3時間ルールを気にしなくていいのは分かった。
でもあまりにも間隔が短いしちゃんと飲めてるか心配だよ。
体重も増えてるのかどうか…
そんなに心配なら飲んだ量を目で見て確認すると安心できるかも!
- 赤ちゃんが飲んだ量を確認したい
- 赤ちゃんの体重を知りたい
そんな場合におすすめなのがベビースケールです。
ベビースケールとは赤ちゃんの体重計。
そのまま乗せて赤ちゃんの体重を測ることもできますし、以下の手順で赤ちゃんがおっぱいを飲んだ量が分かります。
- おむつを変えた後、ベビースケールにのせて体重を記録
- 授乳する
- 授乳後、再度ベビースケールに乗せて体重を確認
- ③から①の数字を引くと、赤ちゃんが飲んだ量が分かる
ポイントは、授乳中にうんちやおしっこをしてしまってもとりあえず授乳が終わって体重を測るまではおむつは変えないこと。
途中でおむつを変えてしまうと数字が変わってしまうので注意だよ。
このベビースケールのいい所は赤ちゃんの飲んだ量が分かること。
- これだけ飲んでれば十分だな。
- ただ口寂しくて咥えたいだけなんだな。
と、おっぱいが足りていないわけじゃないと安心できます。
また、普通だったら2週間検診(または1ヶ月検診)まで知れない赤ちゃんの体重も正確に分かります。
体重が増えていない感じがする…
このように悩むママはベビースケールを使ってみてください。
毎日体重がチェックできるのでミルクを足すべきなのか、母乳だけでいけるのか、その判断が出来流ようになります。
足りない?飲み過ぎ?
このような新生児〜低月齢の赤ちゃんの悩みは全てベビースケールが解決してくれます。
おすすめベビースケール
おすすめのベビースケールを知りたい!
ベビースケールを選ぶときのポイントを紹介するね
- 最小単位が少ない
- 授乳量ボタンなどの便利な機能
赤ちゃんが小さいうちは最小単位が小さいほど正確に数値を知ることが出来ます。
更に、ベビースケール毎に便利な機能が違うのでそれも確認すると良いです。
こちらを踏まえたおすすめのベビースケールは以下の通りです。
タニタ
最小単位 | 5g |
便利機能 | 授乳量ボタン |
ベビースケールといえばコレ!という商品です。
日本製で正確に測れ、わざわざ引き算をしなくても授乳量を自動で測定してくれる機能付きです。
他のベビースケールと比べてお値段が高めなのがデメリットと言えます。
逆に値段以外のデメリットはないとも言えちゃう。
ちなみにタニタといえばこのようなベビースケールもあります。
こちらの方が値段的にが買い求めやすいので選ぶ方が多いかも知れません。
しかしこちらの商品の最小単位は50gです。
つまり赤ちゃんの体重なら正確に測れますが、授乳量に関しては50g未満は測れないということ。
新生児は一回の授乳で50gも飲まないことが多いので授乳量を正確に測りたい人は買うべきではありません。
ケラッタ
最小単位 | 5g |
風袋機能 | あり |
便利機能 | 平均値計測機能 |
ケラッタも日本の会社です。
最小単位は5gと高性能。
また、こちらの売りは平均値計測機能。
10秒間点滅計測し平均値を自動計算するのでジタバタ動く赤ちゃんでもOKです。
トレイを外せば30キロまで測れるパンダの体重計になるので長く使えます。
安いベビースケールを買うとこうなる
4,000円〜5,000円ほどで買えるこのようなベビースケールがあります。
レンタルと同じくらいの値段だし買ってみよう!と思うかも知れませんが、安すぎるものは評判がよくないようです。
このような声があるので【タニタ】や【ケラッタ】など日本製のものを選んだ方が後悔しないと思います。
ベビースケールはレンタルが1番お得!
ベビースケールってすぐ使えなくなるよね?購入するの微妙かも…
ベビースケールはレンタル利用が1番お得!
ベビースケールが活躍してくれるのは授乳が軌道にのるまでの1〜2ヶ月。
もちろんそのあとも体重を測るのに使えたりしますが、どんなに長くても1年は使わないでしょう。
そんなベビースケール、購入してしまうとこんなデメリットが。
- 売る?捨てる?処分が面倒
- 1〜2ヶ月利用のためにこの値段を払うのか…
そこでおすすめしたいのがベビースケールのレンタル。
ベビースケールをレンタルすれば、
- 必要な時にだけ使える
- 処分不要
というメリットがあります。
例えば、ベビレンタ
先ほどおすすめしたタニタのベビースケール
2ヶ月だと4,681円で、1日あたり約78円です。
送料が別途1400円かかってしまいますが、それを踏まえても1万円で購入するより断然にお得です。
定価で購入して置き場所に困って忘れた頃に処分するか、処分不要で必要な時にだけ使えるレンタルをお得に利用するか。
ベビー用品はすぐに使えなくなるものが多いので、レンタルを利用する先輩パパママは多いです。
どうしても購入したい!と言う強い意志がない限りベビースケールはレンタルをした方が賢い選択だと思います。
ベビレンタ