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『おうち性教育はじめます』を4歳1歳の姉妹ママが読んでみたレビュー

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親として、子供にどう性を教えていけば良いんだろう。

親になると、こんな悩みに直面しますよね。

私たち自身、親や学校にしっかりと教わってこなかった性教育。

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当時はちょっとオマセなお友達から聞いて自然に知っていった気がする〜!

しかし、昔に比べてネットが発達している現代の子供達は親や学校に教えてもらわなかったらどこで性の情報を得るでしょうか。

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そこで得る情報は、果たして私たちが子供たちに知って欲しい内容なのかな?

この本を読むと、こんなことが分かります。

  • 幼児期からの性教育のはじめ方が分かる
  • この先親として直面する性教育の壁に対し、具体的な対処法が分かる
  • 性教育への考え方が変わる

赤ちゃんはどうやって来るの?という素朴な質問の答え方から性犯罪の被害者・加害者にならないための日々の声のかけ方などが分かります。

際どい質問への具体的な答え方も載っているのが嬉しい!

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おうち性教育とは、子供を守るための教育。毎日の家族の会話で子供を守れるよう、親がしっかり勉強しておこう!

目次

『おうち性教育はじめます』に書かれている内容

『おうち性教育はじめます』は2020年3月に発売され、親に向けた『性教育の教え方』という新しい視点で書かれていてSNSなどでも話題になりました。

『おうち性教育はじめます』の内容

私たち親世代は、学校や親に「性教育」というものを教わってこなかった人が多いと思います。

なので、どうしてもこのように思いがち。

  • 性のことなんて教えなくても自然に分かるでしょ!
  • 今の時代学校がちゃんと教えてくれるでしょ!

しかし、学校では何も教えてくれないところがほとんど。

親のアナタが教えないと、子供はどこから性の情報を受け取るのでしょう?

間違ったネットの情報を正しい情報と勘違いして一人で悩んだり、性被害者になったり、若しくは歪んだ性の知識が知らない間に我が子を加害者にする事もあります。

そうならないために、親のアナタから子供に性教育をする事はとても大事な事です。

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でも、いつから何をどう教えれば良いの?

このように困ってしまいますよね。

爆然と性教育というと中学生くらいからなのかなぁと考えがちですが、世界では5歳から性教育を取り入れている国が多いのだそう。

この本で言われている性教育を始めるのにベストな時期というのは、以下の通り。

3〜10歳ごろの自分の体に興味を持ちはじめた時が最も教え易いタイミング

例えばこんな時です。

  • おしり〜♪うんち〜♪とふざけはじめたら
  • 赤ちゃんはどうやって生まれるの?と聞かれたら
  • なんでママは立っておしっこしないの?と聞かれたら
  • 他人に体を触られて子供が嫌な気持ちになったとき

どうでしょうか。

もう既にこのような事を子供に質問された事があるパパママは多いのでは?

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我が家の4歳の長女も、よくおしり〜♪ってダンスしたり、赤ちゃんの事を聞いてきたり、たまに「触らないで!」と怒る時があるよ。

このような事が最近あったので、私自身性教育の教え方を学ぶ良いタイミングだと思ってこの本を購入してみました。

『おうち性教育はじめます』を読んだ姉妹の母親の感想

読み終わった後にまず感じた感想はコレ。

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今のうちに読んで本当に良かった!

性教育と言うと中学生とかもっと大きい子にするものだと思っていました。

しかし、小さい内から性教育を教えるタイミングはあったんだと目からウロコです。

私が特に印象に残ったのは、以下の2つ。

  • 体の扱い方
  • 出産について

詳しくみていきます。

体に対する見方や扱い方の教え方を学べた

よく言われる『プライベートゾーン』。(水着ゾーンとも言われる)

  • 性器
  • おしり

今までも、娘には大事な所だから触ったり見せたりするのはダメだよとは教えていましたが、『なんでダメなの?』という突っ込んだ質問にちゃんと答えてあげれていませんでした。

この4つは、その人のいのちに直接関わる場所なので安易に他人に触らせたり見せたりしてはいけないのです。

だから、『私だけのもの』として優しく丁寧に扱われるべき場所。

本では、勝手に触ったり見ようとしてきた人にはハッキリと嫌!と意思表示をして逃げるように教えるべきと明言しています。

これは親でも同じ。

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おしり可愛い〜♪

とか親はしてしまいがちですよね。私自身もやってしまいます…。

親子間のコミュニケーションだし良いじゃん!と思いますが、著者はキッパリとNGと言っています。

何故なら、親のこの行為はプライベートパーツを勝手に見たり触ったりするのが愛情表現だと教えているようなものだから。

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ここは親がきっちりと線引きをしないといけないんだって!

我が子に好きな女の子のスカートめくりをして喜ぶ子になって欲しいですか?

また、飛躍しすぎかもしれないですが体を触られたり見せるよう要求されても拒否できず、とんでもない性犯罪に巻き込まれる可能性だって男女問わずあります。

親を含め、小さい内からプライベートゾーンは触らせちゃダメ!という意識を子供に持ってもらう事が大事なんだなぁと思いました。

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読んだその日から実践しています。娘、今までゴメン…。

もう一点気になったのが、性器のこと。

私はよく長女にこう言ってしまいます。

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おまた触ったらお手手汚くなるから手を洗ってね!

トイトレなどをしていると、どうしても子供は自分のものを触りがちです。実際に手が臭うし手を手を洗うよう促していたのですが、コレってとんでもなく間違った教え方だったのです。

この私の言い方だと、おまた=汚い場所と教えてしまっているようなものです。

そう思ってしまった娘は、将来性を不潔視する可能性も。

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そこは大切な所だから、触るときはキレイな手でね

このように言うべきものだそうです。

少し言い回しを変えるだけで、汚いものからキレイなものという認識に変えることが出来ます。

赤ちゃんはどうやって生まれてくるの?という子供の疑問に上手に答える準備ができた

4歳の娘は、なんでも知りたがる時期。

  • テレビは何から出来ているの?
  • お水は何から出来ているの?
  • 赤ちゃんはどうやってお腹に来るの?

このように、日常会話をしていると思ったら突然ドキッとする質問をぶつけて来たりします。

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まだ小さいんだし、コウノトリさんっていう大きい鳥さんが来て…っていう教え方で良くない?

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私もそう思ってた!でも、これって子供の知りたいという気持ちにちゃんと向き合っていないし、学ぶ機会を無駄にしちゃってるんだよね。

本書では、子供にこのような事を聞かれたときの心構えや伝える際に気をつけたいポイント、答え方の具体的な例を教えてくれているので実践しやすくて有難いです。

著者が言っているのは、いつ質問されても良いように答えるシミュレーションをして準備しておく事が大事だという事。

私も、いつでも自信をもって答えられるように準備をしておこうと思いました。

『おうち性教育はじめます』を読んで家庭内で起こった変化

夫婦2人でこの本を読んで起こった家庭内の変化がありました。

それは、以下の3点。

  • 夫婦で性教育について話し合えた
  • 娘たちの体を大事に扱うようになった
  • 娘自身、自分の体を好きになった

順番にみていきます。

夫婦で性教育について話し合えた

このような本を読まない限り小さい子供を持つ夫婦がなかなか性教育については話し合いませんよね。

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とっても良いきっかけになったと思う!

性教育というデリケートな話は、父親は母親に任せがちなイメージがあります。

我が家も姉妹なので、性教育=母親(私)の役目となんとなく旦那に思われていました。

今回一緒に本を読んだことで、父親にもできる性教育があるという当事者意識を持ってもらえたという点で本当に良かったです。

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男の子の場合は、性教育における同性の父親の役割はもっと大きいから余計に読んで欲しいね!

例えば話し合いではこんなことが話題に。

  • 娘たちのおしりを触るのはやめよう
  • 『下ネタ』と『性教育の違い』
  • いつまでパパと娘はお風呂に入るのか

おしり可愛いね〜などとスキンシップを取りがちでしたが、それはもうキッパリやめようと旦那と決めました。

それから、下ネタと性教育の違いについては結構意見が割れました。

例えばおしり探偵。↓このキャラクター。

おしり探偵はうちの娘も大好きなのですが、見方によってはだいぶ下品ですよね。だって顔がお尻だもん。

この本を読んだ後、感化されやすい私はこう思いました。

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大事なおしりをネタにしているなんて教育に悪影響!遠ざけた方が良くない?

それに対する旦那の意見はこう。

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下品なのと性教育はまた違う気がする。本人も好きで見ているんだし、お話的には楽しいし、悪影響なんてないんじゃない?

どちらが正しいのか分かりません。

けれど、笑いとしての下ネタに拒否反応を起こしすぎてしまうような子になってしまうのも娘に苦労をかけてしまうと思うので一概に全部悪!と遠ざけてしまうのも良くないですよね。

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思考の停止にはならないよう、もっと私たち自身そういう問題を考え続けていきたいなと思ったよ。

パパとのお風呂問題も、まだ答えは出てないけどしっかり話し合えて良かったです。

娘たちの体を大事に扱うようになった

今まではおしり〜♪とふざけたりお風呂では親が洗っていたけど、4歳の娘にはちゃんと言いました。

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おまたとおしりは大事な所。ママとパパにも簡単に触らせちゃいけないんだよ。もうお姉さんになったし、優しく自分で洗ってみようか。

それだけでなく、こうも言いました。

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たらちゃんの体は、たらちゃんだけの大事なものだし、ママの体はママの大事なもの。自分のからだは大切にしてあげようね。

この声かけは、まだ言葉が分からない1歳のいくらちゃんにもしていきたいなと思います。

娘が相手のからだも尊重するようになった

毎日、からだは大事だよ〜という風に声かけをしていた成果なのでしょうか。

4歳のたらちゃんが、1歳の妹にペシッと叩かれてしまった時にこう言いました。

大事なからだだよ!やめて!

今までも1歳妹が何度かペシペシやってしまう時もあって、いつもやめて〜って言っていました。

けれど、今回はちゃんと『大事なからだだから』と理由を言って相手に嫌な気持ちを伝えられることが出来ました。

それから、妹に対してもこう言いました。

いくらちゃんのからだはいくらちゃんだけの大事なものだよ。お姉ちゃんのこと叩いたらお手手痛いでしょ?

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個人的に少し感動しちゃった!

ママの真似をしてみたフシもあるでしょうが、相手の気持ちに立って考えられるようになった事にビックリしました。

自分のからだを大事に出来るようになったたらちゃんは、相手のからだも同じように大事だということを理解したようです。

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自分のからだを尊重できる子は、相手のことも尊重できる優しい子になるんだなぁと思ったよ。

まとめ 『おうち性教育はじめます』は、親になったら読んでおきたい本

『おうち性教育はじめます』はこんな本です。

  • 幼児期からの性教育のはじめ方が分かる
  • この先親として直面する性教育の壁に対し、具体的な対処法が分かる
  • 性教育への考え方が変わる

また、我が家では親と子供にこんな変化がありました。

  • 夫婦で性教育について話し合えた
  • からだを大事に扱うようになった
  • 相手のからだも尊重できるようになった

私は姉妹の母親なのでササッとしか読んでいないのですが、男の子ママならでは様々な悩みもしっかり触れられていました。

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具体的には、男の子の幼児期のおちんちん連呼問題や思春期の精通についての対処法や心のケアなど、母親が出来ることと父親ができるケアを分けて書かれているのでとても参考になると思った!

学校が性教育を教えてくれない以上、正しい知識を教えてあげられるのは親であるアナタだけ。

  • 子供が間違った性の情報に惑わされ、被害者や加害者にならないために
  • 幼児期から親子の信頼関係をしっかり構築するために

ぜひご一読を。

お得に『おうち性教育はじめます』を読む方法

『おうち性教育はじめます』の書籍を購入したい場合、書店はもちろんネットで購入が出来ます。

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でもね、お得に本を読むなら電子書籍がオススメだよ!

私は電子書籍を購入する場合、いつもhontoというサイトを使っています。

hontoはたまに電子書籍1円セールとかアホみたいな企画←をやっているので(もちろんちゃんとした本!)たまにアプリを覗いて気になった本があったら購入しています。

今回この『おうち性教育はじめます』を購入したのも、たまたま見たらセールをやっていたからです。

通常価格1500円ほどですが、1001円(税込)で販売をしていました。

更にクーポンを使って20%オフの801円(税込)と大分お得にゲットできました。

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1円とか100円とか信じられない値段で手軽に本を購入できるので、本当にお得だよ♪

電子書籍は本と認めない!という人もいるかもしれませんが、少しでもお得にゲットしたいアナタは是非のぞいてみてくださいね〜

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この記事を書いた人

こんにちは!3歳と1歳の姉妹を育児中のSATOです。朝起きたらとりあえず洗濯をしたいタイプで、餃子を焼くのはかなり上手いです。(自分で言う)大学在学中に夫と結婚し、アメリカ中西部で新婚生活を送っていました。日本語教師の資格も持っていますが誤字脱字の多いぽんこつママブロガーです。よろしくね!

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