ワールドライブラリーっていう絵本の定期購読が気になっているんだけど…
1歳以上にとにかくおすすめ!何よりお得!今すぐ始めてほしい!
本記事では、海外絵本の定期購読ワールドライブラリーパーソナル
この記事を読んで分かること
- ワールドライブラリーパーソナルの口コミや評判
- 他の絵本の定期購読との比較
- ワールドライブラリーパーソナルの申し込み方法
ママたちの間で「ワールドライブラリー」が大人気!
ワールドライブラリーパーソナルは、日本語に翻訳された世界中の絵本が毎月1冊届く定期購読です。
他の絵本の定期購読に比べて安く、しかけ絵本満載なのでお得すぎるとママたちの間で話題。
この記事では、そんなワールドライブラリーパーソナルの口コミ・評判をまとめています。
更に1年以上定期購読をしている私がメリット・デメリットを全力レビュー!
これを読めばワールドライブラリーパーソナルに入るべきかどうかの判断ができるので、最後まで読んで検討してくださいね。
\申し込みは公式サイトから/
ワールドライブラリーパーソナルとは
ワールドライブラリーは、『世界中の絵本をこどもに届ける!』という理念を掲げて世界中の絵本を現地で買い付け、日本語に翻訳して出版している会社です。
そんな会社が『ワールドライブラリーパーソナル』という定期購読サービスを行なっています。
こどもの年齢に合った世界の絵本が、月1300円(送料込み)でお家に届くよ!
驚くのはそのお得さ。
公式サイトの配本リストを見て貰えばわかると思うのですが、なんと定価2000円超えの本も配本リストに入っています。
月額1300円しか払わないのに2200円の本をゲットできちゃうってどういうことだ?!
定期購読だからできる割引だよ!
絵本の配達方法
水色のビニールの封筒に入って、毎月15日以降に自宅ポストに届きます。
ビニールの封筒の下は、薄いクッションに包まれた本が入っています。
シンプルな包装なんだね。
でもね!誕生月だけは特別にラッピングされた状態で届くよ♪
外袋は同じ水色のビニールの封筒でしたが、中身はこんなかんじ。
キレイにラッピングされた本と一緒に可愛いバースデーカードも同封されています。
飛び出す豪華なカード。
ネズミ達がにぎやかにお祝いをしてくれています!
メッセージを書き込んで、オリジナルのバースデーカードが作れちゃう!
2022年8月現在はカードのデザインが変更されています。
ワールドライブラリー
実際に届く絵本の紹介
始めて届いた絵本は、【1歳4ヶ月】に届く【すてきなうちゅうへ】という本です。
びよーんと広がる、しかけ絵本です!
宇宙のお話。
表にはロケットに乗って宇宙に旅行に行く様子、裏には惑星のイラストが描かれています。
赤ちゃん向けの本なので、こういうしかけ絵本は楽しいですね。
黒地にキラキラ、所々ツルツルした感触で子供は好きそう!
次月に届いたのがこちら。【1歳5ヶ月】で届く【ANIMALS】です。
前回の本に比べてとても大きい絵本です。
カラフルなイラストと、動物の名前が描かれています
こちらは翻訳はされず、英語のままです。
アルファベットも一緒に絵として描かれているからですかね?
ポスター集かと思うくらいしっかりしていてオシャレな本。
お部屋に飾りたくなるようなデザインになっています。
ワールドライブラリーのロゴ入りです。
ワールドライブラリーの口コミ&評判
実際にワールドライブラリーの定期購読をしている方々のネット上での口コミや評判をまとめました。
良い口コミ
人気絵本が手に入る!
ワールドライブラリーの1番人気の絵本は「あおいよるのゆめ」でしょう。
定価1,980円の本が1,300円で購入できちゃうワールドライブラリーパーソナル、やはりお得です。
新たな発見がある!
ワールドライブラリーパーソナルは定期購読なので、自分では選ばないような本が届く場合があります。
けれどそれが逆に楽しかったりもしますよね。
世界が広がります。
悪い口コミ
送料が無駄に感じる…
本屋さんで絵本を買えば送料はかかりません。
なので、わざわざ配送料を払ってまで定期購読をするなんて…という気持ちも分かります。
けれどワールドライブラリー
むしろお得に本を買う方法なのでぜひ検討してね♪
ワールドライブラリーの定期購読で感じたデメリット
実際に定期購読をしていて感じたデメリットを5つ紹介します。
- 本のサイズがバラバラで統一感がない
- 好みじゃない絵本も届く
- 一括決済の対応ナシ
- 兄弟で利用する場合はそれぞれのアカウントが必要
- 途中でコースの変更は出来ない
ひとつずつ解説していきます。
本のサイズがバラバラで統一感がない
画像を見ていただければ分かるかもしれませんが、本のサイズがバラバラで統一感がありません。
こどものともは、このようにキレイに揃えられるので良かったのですが…
正直私はあまり整理整頓が得意なタイプではないので全然デメリットに思いません。
けれど、本棚にキッチリ収納したい!なタイプの方には大きなデメリットになってしまいますね。
好みじゃない絵本も届く
ずっと楽しいしかけ絵本が続いていたのでワールドライブラリーがすっかり好きになった娘たち。
ある月も、届いてすぐに読み始めますがしかけ絵本じゃないと分かると興味を失います。
大人の私から見ても、楽しいしかけ絵本の後に文字ばっかりのストーリー絵本が来てガッカリしてしまいました。
定期購読である以上、興味がある本も興味がない本も届く場合があります。
これはワールドライブラリーのデメリットと言うよりは定期購読自体のデメリットですね。
ワールドライブラリーは海外絵本の定期購読であって、しかけ絵本の定期購読ではありません。
楽しいしかけ絵本の後にストーリー絵本が来るとガッカリしてしまいがちですが、それだけ配本リストにしかけ絵本がたっぷり入っているということ。
1歳の配本リスト
もはやメリットの紹介になっている!笑
一括決済の対応がない
サブスクによくある、『月額費を年払いにすればお得になる!』みたいなキャンペーンはワールドライブラリーにはありません。
また、カード決済のみとなっていて現金での振り込み等には対応していません。
兄弟姉妹、それぞれの会員登録が必要
申し込み時に作成するアカウント1つに対して1名分のコースしか申し込みができません。
つまり、兄弟それぞれ申し込みをしたい場合には2名分の会員登録が必要になってきます。
登録のメールアドレスも別々のものじゃなきゃいけないので注意だよ。
途中でコースの変更が出来ない
2歳丁度で始めた定期購読だけど、1歳の配本リストも気になるからコース変更しようかな〜♪
コースの途中変更は出来ないんだよね。
どうしても前の月齢の配本リストにある絵本が気になる場合、単品で購入するしかありません。
ワールドライブラリーパーソナルのメリット
ワールドライブラリーパーソナルを始めるメリットは以下の6つです。
- 圧倒的にお得
- 定額なのが嬉しい
- 毎月1冊絵本が届く嬉しさ
- 海外絵本だけど、日本語に翻訳済み
- 既に持っていたら代替絵本が届く
- 普通の書店で買えない絵本がゲットできる
1つずつ見ていきます。
安くてお得
絵本って結構高くて、大体1000円は超えてきますよね。
しかも、それがしかけ絵本になったら1000円じゃ絶対買えない…
例えばこちらの大人気絵本の「あおいよるのゆめ」。
定価で購入すると1,980円ですが、定期購読で買うと1,300円(送料込)でゲットできます。
定価の半額近い金額で人気の絵本やしかけ絵本がゲット出来るのは定期購読ならでは。
定額制で助かる
他の絵本の定期購読のほとんどは毎月届く冊数や値段がバラバラです。
定期購読と言っても、おすすめの絵本が定価+送料がかかって毎月届くシステムなのでお得感はあまりないような…?
ワールドライブラリーパーソナルは完全に定額制です。
毎月1,300円以外かかりません。
定価が2,000円の本でも1,500円の本でも送料込みで1,300円。
家計簿もつけやすいしお得感たっぷり!
毎月1冊絵本が届く嬉しさ
毎月大体決まった日に自分へのお届け物があるって大人でも嬉しいですよね。
我が家の娘たちも、ワールドライブラリーの水色の封筒がポストにチラッと見えるととーっても嬉しそうなの!
早く読みたい!と言って急いでビリビリ袋を破く子供の姿はとても可愛いです。
その姿を見られるだけで、定期購読をしている価値があるなぁと感じるほど。
海外絵本だけど日本語に翻訳済み
海外に行った時に絵が可愛くて買っちゃった絵本がウチにあるけど、翻訳されていないから意味がよく分からない…
こんな経験をした事ありませんか?
絵本は独特な赤ちゃん言葉や言い回しが多く、英語が得意なママでも「ん?」と思ってしまうような表現が多々出てきます。
でも、ワールドライブラリーなら全て日本語に翻訳済みなので英語がニガテなママでも大丈夫です。
既に持っていたら代替絵本が届く
申し込み後、ワールドライブラリーのマイページにて持っている絵本をチェックすれば代わりの絵本・もしくは1000円相当の図書券をもらえます。
普通の書店ではなかなか手が入らない本がゲットできる
ワールドライブラリーの本は、書店ではなかなか売っていません。
こんなかんじで、特別なフェアが開催されないと店頭では購入できないみたい。
そんな本が毎月1冊我が子に届いたら、ちょっと嬉しいですよね。
絵本の定期購読サービスとワールドライブラリーパーソナルの比較
絵本の定期購読は多くあるので迷ってしまいがち。
- 月額料金
- 対象年齢
- 冊数
これらを中心に、比較してみました。
商品名 | 月額料金(送料) | 対象年齢 | 冊数 | 運営会社 |
ワールドライブラリー | 1100円(200円) | 1〜7歳 | 1冊 | ワールドライブラリー |
こどものとも | 440円〜 | 0〜6歳 | 1冊 | 福音館書店 |
絵本クラブ | 絵本の実費+(594円) | 0歳〜小6 | 1〜3冊 | 絵本ナビ |
絵本の本棚 | 絵本の実費+(390円) | 0歳〜大人まで | 1〜3冊 | クレヨンハウス |
ぶっくくらぶ | 絵本の実費+(200円) | 0歳〜15歳 | 2冊 | 童話館 |
この表から分かるのは、「ワールドライブラリー」と「こどものとも」以外は絵本の実費に送料がプラスされた値段になるということ。
毎月絵本が届くというシステムは同じですが、実はお得感が一切ありません。
定期購読に安さを求めるなら「こどものとも」、お得さを求めるなら「ワールドライブラリー」を選べば間違いありません。
- 決まった月額費が良い
- しかけ絵本も欲しい
低コスト+しかけ絵本たっぷりというポイントで私はワールドライブラリーを選んだよ!
ワールドライブラリーの申し込み方法
ワールドライブラリーへの入会方法や気をつけたいポイントを解説していきます。
ワールドライブラリーの申し込み方法
お申し込みは簡単3ステップ。
- 公式サイトから【申込】をクリック
- 申込情報を入力
- メールが届く→完了
入会はとても簡単です。
ワールドライブラリーパーソナルは、0歳では入会できない?
ワールドライブラリーの定期購読の対象年齢は実は決まっていて、1歳0ヶ月〜7歳11ヶ月までです。
え!?じゃあ、来月1歳になるウチの子はまだ頼めないんだ…。
実はできる!ウチの子はまさに1歳の誕生日を迎えた月から定期購読をはじめたよ。
対象年齢は一応決まっていますが、対象年齢を迎えていなくても定期購読をスタートさせる事は可能です。
年齢や月齢はあくまで目安です。
申し込みページにいくと、こんな箇所があります。
配本開始コースという所を見てください。
- お子様のご年齢に合わせてスタート
- お好きなコースを選択してスタート
このように、2つの内どちらかを選ぶ箇所があります。
お子様のご年齢に合わせてスタートにチェックすると、入力した誕生日を元に1歳0ヶ月になる月の15日前後に最初の本が届きます。
しかし私は、お好きなコースを選択してスタートにしました。
すると、どの本からスタートするかを選べるので選択します。
ここで、1歳0ヶ月の娘に【1歳4ヶ月向けの絵本からスタート】を選択したよ。
そして申し込み翌月の15日前後にポストに届く…という仕組みです。
そういう技も使えるので、うちの子まだ1歳になってないし…と先延ばしにして忘れてしまうなんてうっかりも減らせます。
気になった今からでもスタート可能です。
ただし、途中でコースの変更はできません。
我が家の場合、1歳4ヶ月の本からスタートしているので1歳3ヶ月の絵本はもう頼めません。
ちなみに、配本リスト
ワールドライブラリーでお得に海外絵本をゲットしよう
- 絵本が定価よりもお安く手に入る
- 登録費・年会費一切ナシの定額制
- しかけ絵本も届く配本リスト
ワールドライブラリーパーソナルは、日本語に翻訳済みの海外絵本が毎月1冊届く絵本の定期購読です。
定期購読だからこそ可能なあり得ない値引きシステムで、お得に絵本をゲットしてくださいね。
定期購読なので好みではない絵本が届く場合もありますが、それもまた視野が広がるメリットとなります。
契約の縛りは一切なく、1冊だけでやめることも可能です。
メリットしかない絵本の定期購読、ぜひ検討してみてください♪
\お申し込みは、こちらの公式サイトから/