率直な疑問。ワンダーボックスってどうなの?
ワンダーボックスは、頭のいい子に育てたいパパママにおすすめしたい教材だよ!
本記事では、知育教材ワンダーボックスの効果や口コミ・メリットやデメリットなどをまとめています。
- ワンダーボックスはおうちSTEAM教育ができる唯一の教材
- ワンダーボックスを始めた娘への効果
- ワンダーボックスを受講するメリット・デメリット
STEAM教育というのが、最近の教育現場でのキーワードとなっています。
STEAM教育を簡単にいうと、自分で考えて新しい価値を生み出せる能力の獲得を目指す教育です。
▼STEAM教育について詳しくはこちらの記事をどうぞ
そのSTEAM教育を唯一おうちで実践できる教材が、このワンダーボックスなのです。
ワンダーボックスでは、
- アプリ
- ワーク
- キット
といった3種類の教材が毎月送られてきます。
▼ワンダーボックスの紹介動画です。こんなかんじで学べます。
- 子供の地頭を良くしたい
- 子供にはじっくり考えられる子になって欲しい
- 普通のワークじゃ物足りない
そんなパパママは、ぜひ子供と一緒にワンダーボックスを楽しんでくださいね。
\子供の頭を良くしたいパパママ注目/
この記事を読んでわかること
- ワンダーボックスの口コミ
- 続けて得られる効果
- お得な入会方法
ワンダーボックスの入会を迷っているアナタは、最後まで読んでみてくださいね。
ワンダーボックスはおうちSTEAM教育ができる唯一の教材
おうちでSTEAM教育をする方法はいくつかありますが、正直親は大変です。
▼おうちでできるSTEAM教育のアイデア
そこで強〜くおすすめしたいのがワンダーボックスだよ。
ワンダーボックスは、子供が遊びながら勝手に頭が良くなっちゃうSTEAM教材。
どんなところがSTEAM的なの?
ワンダーボックスが大事にする3本の柱が、まさにSTEAMの柱なの!
具体的には、
- 感じる
- 考える
- つくりだす
この3つです。
この3つの考え方はまさにSTEAM!
STEAM教育を簡単に言うと、子供のワクワクをじっくり考えながら試行錯誤して新しい何かを生み出したり表現すること!
つまり、子供のワクワクを引き出す感じる教材。
思考力を引き出す考える教材。
新しい何かを生み出したり表現するつくりだす教材。
それがワンダーボックスです。
思考力に特化した教材は他にもありますが、STEAM教育を体現している教材は他にはありません。
おうちでSTEAM教育を導入したいなら、今すぐ始めてみましょう!
▼詳しくは公式サイトへ▼
ワンダーボックスを受講するメリット
ワンダーボックスを受講するメリットは?
STEAM教育が学べるという以外だと、以下の5つのメリットが挙げられるかな。
- 子供が1人でも出来る
- 親も一緒に楽しめる
- 対戦ゲームなどでみんなと繋がれる
- 他の教材では絶対に出会えない問題
- 難易度を学年で区切らない無学年方式(発達障害向け)
順番に見ていきます。
①子供が1人でも楽しめる
例えば、ポピーやこどもちゃれんじといった幼児教材は「親が教える」必要がありますよね。
しかしワンダーボックスは子供が1人で遊びながら取り組めます。
それがこちら。アプリのゲームです。
え…ゲーム…?
そう思うかもしれませんが、ワンダーボックスで出来るゲームは頭が良くなるように考えられて作られたゲームなのです。
例えばこちらをご覧ください。
図形を半分にしたらどの形になるか?というゲーム。
空間認識力が発達しそうですよね。
中学受験の算数につながる能力です。
こういう力を小さい時からゲーム感覚で楽しく身につけられた子は算数が得意になりそう!
さらに、楽しそうな迷路。
この迷路も、タブレット操作に慣れている今の子達にとってはとても新鮮なのです。
最初は指でキツネを動かそうとしていた娘ですが、次第に矢印と人形の動きが対応していることを理解し、そちらで操作するように。
これってプログラミング的思考に似た考え方です。
子供は勉強をしているつもりはありません。
けれど、知らないうちに算数のセンスが勝手に磨かれているのです。
しかも、楽しいゲームだから親を呼ばないで1人で黙々とやってくれる!
ワークやキットが親の助けは必要になるのは他教材と同じですが、読み書き算数の類ではないので大人も考えながら楽しく取り組めますよ。
②親も楽しめる
子供が1人で出来るアプリゲームですが、中にはとっても難しいゲームもあります。
それがこちら。
このゲームの問題は算数オリンピックの問題を作っている人たちが作成しているんだって!
ちょっと問題を見てみましょう。
1回だけ黄色を通れます。
その場合のゴールはどこか?という問題。
難易度が分かれているので、この問題はじっくり考えて4歳娘でも出来ました。
でも、後の2つは難しい!!!
大人の私も脳トレ感覚でうーんと娘と考えます。
ぜひ、皆さんもウルトラクラスの問題を一緒に考えて見てください。
こういう頭をずっと使っていなかったからこれがすっごく楽しいんだよね。笑
毎回変わる問題を娘以上に楽しみに待っているw
こうやって、ママやパパも夢中になって楽しむというのもSTEAM教育においてはとても大事なことだったりします。
他のアプリのゲームには制限時間があります。
しかしこの【アトラニアス】は時間制限がなくてじっくりと集中して考えられます。
子供の考える力、つまり思考力が磨かれます。
③対戦ゲームでみんなと繋がれる
教材には、対戦ゲームがあります。
対戦ゲームね。ふ〜ん。
…ってスルーしないでほしい!!!対戦ゲームって幼児にはすごく難易度が高いことだから!
対戦ゲームをするのに必要なことはこの2つ。
- ルールを覚える
- ルールを守る
まず、幼児にとってゲームのルールを覚える事はかなりハードです。
さらに、そのルールを守ってゲームを進めるなんてとんでもないことです。
かくれんぼをしていても、「ママは◯○ちゃんのこと見つけちゃダメなルールね!」などと簡単にルールを捻じ曲げちゃうような幼児。幼児にゲームのルールを守らせることはとても難しいことなのです…。
楽しくゲームをするだけで、小さい子は色んな能力が鍛えられるのです。
さらに、アプリでも対戦ゲームがあります。
しかも、オンラインで知らないお友達と対戦が可能。
対戦ゲームって、パパやママとやるとどうしても手加減したり忖度が入ってしまいますよね…。
けど、オンラインでやる勝負はガチンコ!
真剣に勝負することで、負けても挫けない心の獲得が期待できます。
▼負けても挫けない心=非認知能力
④他の教材では出会えない問題
ワンダーボックスの問題は、他の通信教材では絶対に見かけないような問題ばかりです。
例えばワーク。
ゴールを目指す問題です。
どんどんレベルは上がっていきます。
更に進むと、
このように自分で問題を「作る」課題へと変わります。
最初はシールを使ったり、問題作成のヒントがあるのですが最後は完全にオリジナルです。
しかもこれを、アプリ内で自分の作品としてみんなに公開することが出来ます。
キャラクターからのコメントももらえて子供のやる気がアップします。
- アナログとデジタルの融合
- 他のお友達の作品が見れる
この辺が新しいな〜って思った。
また、手先を使う教材も良い感じですよ。
2021年9月号のキットでは、色紙を使いました。
紙を切って、色々組み合わせて形を作っていきます。
更に、ミッション形式。
ワクワクしてどんどん進んで一気にやっちゃいます。
ちなみに、これもアプリ内で答え合わせが出来ます。
通信教育というとお勉強や工作が中心ですよね。
しかしワンダーボックスにお勉強要素は一切ありません。
「地頭を良くする」ことに重きを置いているので一見不思議な問題ばかり。
でも、それこそがワンダーボックスの良さなのです。
⑤難易度を学年で区切らない無学年方式
ワンダーボックスの対象年齢は4歳〜10歳です。
ワークやキットは幼児用と小学生用に分かれてはいますが、アプリのゲームは全年齢同じレベルです。
つまり、無学年方式というやつ!
そのため、4歳の娘もゲームをどんどん進めていくとこんなに難しい問題をやることになります。
最初は簡単な問題が、
進んでいくとこんなに複雑に!
年齢で難易度を区切っていません。
出来ることはどんどんレベルの高い問題に挑戦できる仕組みです。
余談ですが、子供の能力を伸ばすためには「ちょっと難しいことに挑戦させる」というのが大事です。
ワンダーボックスのアプリはまさにそれを体現しています。
ちょっと難しい問題に挑戦→クリアする→また難しい問題に挑戦する→(繰り返し)
このような成功体験を積み上げていくと子供の自己肯定感も高まりますし、出来る事自体どんどん増えていきます。
バランスよく能力を伸ばすのではなく、子供の興味を飛び抜けてグングン伸ばすことが出来る無学年方式は子供の地頭をどんどん良くします。
▼無学年方式は、発達障害のある子にとってもピッタリの教材です。
ワンダーボックス受講のデメリット
反対に、なんか微妙だなっていうポイントある?
デメリット、2つあるなぁ〜って感じる。
- 値段がお高め
- 教材の効果が見えにくい
①値段が高め
ワンダーボックスの値段は、他の通信教材に比べたら少し高いです。
通信教育 | 月額(毎月払い) |
こどもちゃれんじ | 2,980円〜 |
月刊ポピー | 980円〜 |
Z会(幼児コース) | 2,220円〜 |
スマイルゼミ(幼児コース) | 3,278円〜 |
ワンダーボックス | 4,200円 |
他の教材と比べてしまうと高いです。
しかし、私は4200円という数字は妥当かなと感じます。
例えば
教材が届いた時は一生懸命取り組むけど3日も経てば存在を忘れる…
なんてこと、通信教育では良くあると思います。
しかしワンダーボックスはワークやキットだけではなく楽しいゲーム。
子供にとっては「やらされる」ものではなく、「やりたい」ものなんですね。
だから続けられるんです。
- 子供が1人で集中してくれる(ママの1人時間…!)
- 毎日やってくれる(日割りにすると一日140円!)
他の通信教材と違って毎日継続して勝手にやってくれるので【コスパ】的に見たら高いと感じません。
さらに、お得に入会できる方法を後述するよ♪
②教材の効果が見えにくい
ワンダーボックスの教材にはお勉強要素がありません。
そのため「これのおかげで平仮名が書けるようになった♪」のような目に見える変化を感じることはありません。
算数や科学の知識が増えるわけではないので、続けていく事が不安になったりもします。
なので、
4歳娘がやっていて感じたこと・効果を次のページにまとめてみたよ。
ワンダーボックスの効果は?続けている娘に見られる変化
続けたら子供にどんな効果があるのか知りたい!
ワンダーボックスを続けることで期待できる効果をまとめてみたよ。
まだ始めて少ししか経っていないのでこれと言った娘の変化はありません。
しかし!
伸びしろをすごーく感じるんです。
ということで、親目線で見た「これから期待できそうなこと」をまとめてみました。
これからワンダーボックスを続けていくと期待できそうなこと
- 理系センス
- 非認知能力
- これからの時代を生きていく上で大切なこと
順番に見ていきます。
ワンダーボックスの効果①理系センスが磨かれる
先ほども少し触れましたが、ゲームをしているだけで理系センスが勝手に磨かれると感じます。
特にこの2つ
- 空間認識力
- プログラミング的思考
これら2つは中学校受験や小学校の勉強で必要になってくる要素です。
これらをゲームするだけで身に付けられるのは良い!
STEAM教育も理系科目を重視した教育法なので、理系センスを簡単にアップさせられるのは嬉しいです。
あらゆる数理的な試行錯誤の土台となる教材です。
ワンダーボックス公式サイト 数学教師 井上陽久先生のコメント
更に理系科目に親しみを持ちたいならこれもおすすめ!
ワンダーボックスの効果②非認知能力が育つ
ワンダーボックスは無学年方式の教材なので、4歳児にとってはすごく難しい問題も混ざっています。
これらに取り組むことで、
- 難しい問題をじっくり考える力
- 難しい問題に挑戦する力
- うまくいかなくても最後までやりぬく力
これらの能力が鍛えられるなーと感じています。
これはまさに非認知能力。
▼各年齢の非認知能力のあげ方はこちらで解説
非認知能力という土台がしっかりある事でこそSTEAM教育は生きてきます。
なので、非認知能力をあげることも超大事!
ワンダーボックスの効果③これからの時代を生きていく上での大切なことが学べる
ワンダーボックスは、これからのIT時代を生き抜く子供達にとって必須なものが学べます。
具体的には
- ネットリテラシー
- デジタルとアナログの融合
- プログラミング的思考
オンラインの対戦ゲームや作品投稿で学べるのはネットリテラシー。
- ネットは知らない人が自分のこと(作品)を見ている事がある
- 顔が見えなくてもそこには人間がいる。相手を傷つける言動をしてはいけない。
小さいながらにこのようなネットリテラシーを学べるのはいい機会です。
また、実際に手を動かして作ったものが画面上で見られるというのも楽しい経験です。
これからの時代を生きていく上で役立ちそう!
また、順序立てて考えるプログラミング的思考も無意識に身に付けられると感じました。
これからの時代を生き抜く子供たちに最適な教材!
ワンダーボックスをやっているみんなの口コミ
ワンダーボックスは、他にはどれくらいの人が受講しているのか知りたい!
Twitterにて、受講中の皆さんの声を集めてみたよ♪
ワンダーボックスを受講している方々の口コミを見ていきたいと思います。
悪い口コミ
1年やり続けて飽きてしまう子もいるみたいです。
ただ、個人的には1年続けるだけでも効果はある気がします。
アプリは1人で学習できますが、ワークは少し難しいからこそ親のサポートが必要です。
ただ、難しい問題を試行錯誤してクリアするというプロセスは非認知能力をあげるためには最適です。
子供が乗り越えられたらすごい知育効果を発揮してくれます。
良い口コミ
親も一緒に本気で考えられるのが良いですよね。
キットは実際に手を動かして作業するので、経験として残りやすいですね。
ゲームが、子供1人でも直感的に操作できる内容なのは本当に助かりますよね。
親が見ていなくても勝手にお勉強をしてくれているのがママ的に有難いです。
良い口コミ・悪い口コミ色々あるのは、子供の性格や個性がみんな違うから。
我が子に合うかどうかは実際に始めてみないと分かりません。
次のページでお得な入会方法を説明しているからその技を使って入会してね!
ワンダーボックスにお得に入会する方法
ワンダーボックス、やっぱりちょっと高い気がする…
もっと安くならないかな?
実は方法が…あるんだよ!
その答えは、年払いにする事。
以下の表をご覧ください。
支払い方法 | 月謝 |
月払い | 4,200円 |
半年払い | 4,000円 |
年払い | 3,700円 |
月払いだと4,200円ですが、年払いにすると月々500円もお得な3,700円で始められます。
月払いだと年額50,400円。
年払いだと年額44,400円。
その差、なんと6,000円!
しかも、年払いで途中で解約するのもOK。
その場合未受講分は返金されるので、絶対に年払いの方がお得なのです。
ただし、2ヶ月は続ける必要があるのでそこだけは注意です。
ワンダーボックスの効果は本物!おうちSTEAMをしたいならワンダーボックスを始めよう
ワンダーボックスは、他の教材とは全く異なるアプローチの教材です。
ワンダーボックスをして得られる効果は以下の通りです。
- 考える力が身に付き、地頭が良くなる
- 取り組むだけで非認知能力が上がる
- 何かを創造できる子になる(STEAM的発想が得られる)
- 空間認識力などの理系センスがアップする
- ネットリテラシーを学べる
つまり、ワンダーボックスを始めるべきなのは子供の頭を良くしたい全てのパパママです。
逆に、ワンダーボックスをおすすめしないのはこんな人
- 子供の頭を良くしたいとはあまり思わない
- 基本的な読み書きができれば良い
- 教育にあまりお金をかけたくない
- タブレット学習をさせたくない・できない
子供用の通信教材は色々ありますが、ワンダーボックスは唯一無二の教材。
4歳〜10歳までと幅広い年齢の子が楽しめる教材になっているので、ぜひ一度お試しください。
1番お得に入会する方法をおさらいすると、年払いに設定することです。
STEAM教育を体現している新しい教材のワンダーボックスで、一緒に子供の地頭を鍛えていきましょう♪
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解約方法を確認してから入会したいアナタはこちらの記事